899件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2022-09-13 09月13日-06号

一方、今年、日本での記録的な暑さや豪雨世界各地でも猛暑・洪水、水不足など様々な影響が出ています。 そうした中、環境省は脱炭素先行地域を選ぶという取組も進められ、地域丸ごとですね、脱炭素化をするとともにですね、それを達成しようという試みもされております。また、地方創生は、SDGsの観点から環境社会・経済を定義づけ、地域として本市も目指していかなければならないと考えています。 

甲賀市議会 2022-06-20 06月20日-05号

そのような中で、マイ・タイムライン策定に当たっては、市民皆さんは地方自治体が策定・公表する洪水ハザードマップであったり、あるいは地域防災計画資料等を読み込んで参考にされるものと認識しています。すなわち、自治体の作成・公表する災害防災に関する資料は、市民皆さんが生命と身体を守る基礎であるということができ、常に的確かつ最新の情報を記載をしなければならないと思っています。 

甲賀市議会 2022-06-17 06月17日-04号

また、農地につきましては、単に農産物の生産供給だけではなく、洪水防止などの多面的機能も有しております。かけがえのない先祖伝来優良農地保全しつつ地域農業振興するためにも、耕作放棄防止や解消に取り組むとともに、農地所有者に対しましては、相続登記必要性に関する周知・啓発を行うなど、農業委員会や法務局などの関係機関としっかりと連携し、農地維持保全につなげてまいりたいと考えております。 

湖南市議会 2022-06-17 06月17日-04号

湖南市におきましても、林業経営森林資源の適正な管理が望ましい形で行われているとは言い難い状況であり、この財源を基に課題を克服し、山の恵みを守り、また、大規模土砂崩れや洪水、浸水などの災害から市民皆様を守るため、山の再生を早急に図っていきたいと考えているところでございます。 次に、2点目の令和3年度までの取組状況についてお答えいたします。 森林環境譲与税令和元年度から譲与されております。

湖南市議会 2022-03-02 03月02日-02号

次に、2点目の自然と共生する魅力ある農業振興についてですが、農地には、米や野菜などの食の生産だけでなく、生態系や景観の維持豪雨時における洪水調整機能を果たすなど多面的な機能が備わっています。農業振興を進めるうえで、農地の持つ多面的機能維持、発揮するための集落による共同活動を支援することを通じて、自然と共生する魅力ある農業を推進します。

甲賀市議会 2021-09-22 09月22日-07号

日本農業の柱である稲作は、環境国土保全機能の役割もあり、近年の河川による洪水対策としても水田の保水機能が見直されています。かつてない危機の下、農業を守るための意見書を提出する意義は大変大きいものがあると思います。 よって、コロナ禍による米の需給改善米価下落対策を求める本意見書に賛成するものです。議員各位におかれましても、御賛同賜りますようお願い申し上げます。

甲賀市議会 2021-09-06 09月06日-06号

異常気象を背景とした避難所危機意識学び強化が重要であると考えるのでございますが、今、学びと申しましても、人と人がなかなか出会えることができませんので、どういった観点で今後進められるのか、今朝のニュースでございますが、ちょっとホットなニュースが、真備町ですね、この間、土砂災害も含めたり洪水、氾濫した地域お母さま方子どもと、皆さんも見られたと思うんですが、子どもとともに防災手帳というのを作られて

甲賀市議会 2021-09-03 09月03日-05号

具体的には、水害・土砂災害では、県内の土砂災害危険箇所洪水浸水区域などに重ねて、現在の雨量、過去の災害、そして地域避難所などが確認できるとともに、地震原子力災害情報マップも用意されております。 このことから、必要な災害リスクを任意で選んで表示させ、住民の皆様防災意識向上災害時の避難場所避難ルート確認、また、地域防災活動などにも有効に活用いただくことができます。 

甲賀市議会 2021-09-02 09月02日-04号

さらに、大雨警報が発表された13日からは、早期の避難所開設情報土砂災害警戒情報洪水警報警戒レベルなどが発信されたところです。 まず1点目に、情報発信の媒体は何をどのように活用しているかお伺いをいたします。 ○議長橋本恒典) 当局答弁を求めます。 危機安全管理統括監。 ◎危機安全管理統括監柚口浩幸) 谷永兼二議員の御質問にお答えいたします。 

湖南市議会 2021-09-02 09月02日-03号

この対象地域を変更しての避難指示発令は、降雨状況が緩やかになり、洪水浸水被害のおそれが減少した反面、これまでに降った雨による土壌中の水分量、いわゆる土壌雨量指数により土砂災害危険度が高まっていたことから、対象地域土砂災害のおそれがある区域、いわゆる土砂災害警戒区域対象を絞って発令をさせていただいたところです。 

甲賀市議会 2021-09-01 09月01日-03号

三つ目に御紹介させていただいた旧甲南町と旧水口町の境を流れる一級河川滝川大雨洪水時の状況であります。新名神高速道路の関連で河川改修が進められておりますが、現在、なかなか滞っている状況でございます。河川延長が短く、また急峻な河川で川幅が狭く、少しの雨でも増水する危険な河川状況でございます。このような部分についての現状をお伺いしたいと思います。 ○議長橋本恒典) 当局答弁を求めます。 

甲賀市議会 2021-06-18 06月18日-06号

流水型のダムは、洪水調整時の専用目的ダムということで、常時水をためないダムでございます。その特徴という部分につきましては、治水面では、洪水時に一時的に洪水を貯留し、下流沿川洪水被害を軽減をし、また、環境面につきましては、通常時は水をためないために、貯水池内でも普通の川、河川の状態が維持をされ、ダム上下流におけます水循環、そして、土砂循環、魚類の移動などの自然に近い物質循環維持されます。 

東近江市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第 4号 6月15日)

○23番(田郷 正議員) 確かに、能登川地区洪水ハザードマップを見てみますと、ほとんどが浸水想定区域で1メートル前後というところになって、今のところだけが0.5メートル未満ぐらいになるんですよ。そういうことを考えると、やっぱり障害を持った皆さんの施設が、そんな浸水2メートル以上とか、そんなところへつくるということは、まず困難やろう。  

守山市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例月会議(第 3日 3月10日)

非常に揺れて、地震やなというのは実感したんですけど、宮本市長第1期目の最初の本会議でして、1月に当選されてみんな一緒にいたんですけど、それで後、休憩に入って事務局のテレビを見た時に、町中が非常にすごい洪水になっていまして、非常に驚いたのも鮮明に、昨日のことのように実は覚えています。  

守山市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例月会議(第 2日 3月 9日)

今回の防災マップの改訂は、平成27年の水防法の改正によりまして、国および県が、野洲川および琵琶湖における想定し得る最大規模降雨による洪水浸水想定区域図を公表されたこと、また、国の避難勧告等に関するガイドラインが改正されたことなどを反映しまして、自治会を通じて全戸配布をさせていただいているところでございます。